エドワーズコラム

「エドワーズの生体弁はどうやって作られているのでしょう?」といったエドワーズの技術に関するお話や、エドワーズが地域社会と共にあるために行う活動についてなど、エドワーズに関する様々な情報をコラム形式でご紹介します。

人工心臓弁(生体弁)は、どのように作られているのでしょう?

エドワーズの人工心臓弁(牛心のう膜生体弁)は、どの弁も、熟練の社員によりひとつひとつ手作業で作られています。製品によって異なりますが、1つの人工心臓弁を作るのに、100以上もの工程を必要とします。その主な工程をご紹介します。

エドワーズの技術

心臓を大切にする食生活とは?「心臓にやさしいハートレシピ」

エドワーズライフサイエンスは、循環器病を克服するための研究助成や予防啓発に取り組む日本心臓財団とともに、2015年から4年間にわたり、「心臓にやさしいハートレシピ」を作り、提案してきました。

社会とつながるエドワーズ

心臓病と高齢者 ~意識調査からわかる心臓病への理解と対応~vol.1 「息切れや動悸は『年のせい』だと思っていませんか?」

階段を上った後、ドキドキがおさまらない。いつもの散歩ルートなのに、息切れがする。疲れやすくなったので、外出の機会が減った。そんな日常生活の中で起こる変化は、「年のせいだからしかたない…」と、考えてしまいがちです。しかし、そのからだの変化は、心臓からの不調を知らせるサインかもしれません。

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心臓病と高齢者 ~意識調査からわかる心臓病への理解と対応~vol.2 「心疾患は、早期発見が大切。定期的検査がカギに。」

生活の充実には、からだの健康がいちばん大切。高齢者の皆さんの多くは、そう考えています。そして、からだの健康のために特に大切な臓器、といえるのが心臓です。しかし、からだの健康に大きな影響を与える心疾患についての十分な情報は、得られているでしょうか。調査から見えてきたのは、高齢者の皆さんは、動悸や息切れを感じても、「自分は大丈夫」「命に関わるわけではない」と、症状を軽く見てしまうような傾向です。

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心臓病と高齢者 ~意識調査からわかる心臓病への理解と対応~vol.3 「家族の声に耳をかたむけて。」

階段を上った後胸がドキドキする動悸がおさまらなかったり、いつもの散歩ルートなのに息切れがしたり…。普段の生活の中で感じるからだの変化には、心臓の不調の兆しが隠れていることがあります。動悸や息切れは、心臓からの大切なサイン。受診により、心疾患の早期発見ができるかもしれません。そして、それは適切なタイミングでの治療につながります。ただ、自分ではからだの変化に、気づけない場合もあります。

社会とつながるエドワーズ

「健康優良企業 銀の認定証」を取得しました

エドワーズライフサイエンスは健康保険組合連合会東京連合会が認定する「健康優良企業 銀の認定証」を取得しました。

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心臓弁膜症と向き合い、治療を乗り越えたかたから学ぶ「Patient Experience Tokyo 2019 患者さんの話を聴く会」

エドワーズライフサイエンスは、自分たちの仕事の先にいる患者さんを想い、行動するために、患者さんの話を聴く「Patient Experience」というイベントを世界中のエドワーズの拠点で開催しています。

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